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栽培日記2009.1〜

収穫に向けてのおおまかな作業の記録です。(簡易版)
詳しい版はこちらへ。

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栽培上でのこだわり

山田農園では、土の状態に気を配り、有機肥料を使用し、土壌改良も行っています。
また、農薬をなるべく使わないように、酸性水を導入しました。
どうしても病気や虫が来てしまう時に使用する農薬は、
量・濃度・回数を出来る限り減らすようにしています。
皆様に少しでも安心な果物を提供するために、頑張っています。

ブドウ、その他

2009.1

剪定開始
 →去年の夏から伸びまくった枝を切ったり、方向を変えたりして、実をつける枝を変えたり、作業しやすいようにしたりします。

2009.2 ○剪定 ○ピオーネ剪定
 →ブドウの剪定は、昨年度実や葉をつけた枝をとりあえず全部切り、新しい枝を伸ばします。

《ぶどうの木》
上から見ると、こんなかんじになっています。
土から上に伸びた枝を2本にわけ、それをさらに分けて、両側にHの字を書くように8本の枝を出します。そして、その8本の枝の両側から出る緑の枝部分に、葉や実をつけます。実を採り終わり葉が落ちたら、その緑の枝を全部切ります。

2009.3 摘らい
 →まだツボミの段階から、実をつけないところは取ってしまいます。

皮はがし
→古い皮をはがします。ブドウに悪影響な虫は皮にかくれています。

吊りなおし
→ブドウの木は、横に長く枝を伸ばしています。この横に伸びている枝は、棚にヒモで吊り下げられていますが、幹が大きくなるにつれて、つりなおさないと木が傷んでしまいます。

○ピオーネマルチ被覆(雨よけテント)
 →雨を防ぐために、ビニールで屋根を作ります。これにより、雨による病気の発生等をおさえます。

2009.4 ○摘らい
受粉
 →梨は自家受粉しない(自分の花粉では実をつけない)ので、手作業で他の梨の花粉をつけます。
○防除3回

○石灰硫黄合剤の塗布
 →枝を切った部分は、病気や虫が入りやすく枯れやすいので、薬を塗ります。
芽かぎ
 →1箇所から数個の芽が出てきますが、これを1〜2個にして残りは取り除きます。

2009.5 摘果(新高梨、幸水梨、豊水梨、愛甘水、かおり)
 →受粉してたくさんついた実の数を減らします。
○防除3回



○芽かぎ
摘穂
 →実のもとになるところを、摘み取って間引きます。
○ねん枝
房の切り込み
 →ブドウははじめ、たくさん実(花)がついていますが、実を大きくさせるのは下の方だけなので、上の方のつぼみを切り落とします。
○防除2回


↓ブドウは生長が早く約1ヶ月でここまで伸びます。
2009.6 ○摘果
袋かけ
 →大きくなり始めた実を鳥や虫、病気から守るために、袋で覆います。
○防除
誘引
 →枝を、伸ばしたい方向に向けます。
摘心
 →今年伸びた枝の先を、これ以上伸びないように摘み取ります。
○ピオーネ ジベレリン処理(1回目)
 →種無しにし、実を大きくするために、ジベレリンという植物ホルモンをつけます。
摘粒
 →大きくなってきた実の数を適当に減らします。
 
○防除1回

(水)水和剤【水に溶かして使う・粉状】
(フ)…フロアブル【どろどろ液体状】


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